No.008
灼巻爆歩ちゃん （シャクマキバクホチャン） | ||||||||||
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名前：灼巻爆歩ちゃん （シャクマキバクホチャン） ＨＰ：７ ＡＰ：３ 行動：ＮＮＳＢ 仲間１：ダメージア ３／ＷＷＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＢco:XXDDD 指示１：ターン＞１、交代＞ダメージアco:XXDDD 指示２：ターン＞３、交代＞灼巻爆歩ちゃん （シャクマキバクホチャン）co:XXDDD 立てば炸薬、座れば爆弾、歩く焔の雪模様。 赤熱の道先、爆火の足跡、奥床しき大火災。 熱髪熔眼×炭肌乙女＝灼巻爆歩。 あなたが愛しくて、恋しくて、堪らないから、近づいて、手を振り払い、掻き抱いては、 溶け崩れる肉を見て、不満を零す。 だれか、わたしの浄熱を受け止めて、と。 ＊ いろいろあって赤い船の底で海水に漬けられつつ拘束されていた災害さん。 船底に穴が開けられた際、拘束具が外れたので人気のある上層へと向かうことにした。 オーナー：Ｃｏ ＵＲＬ ：http://www.pixiv.net/member.php?id=74667 |
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１回戦
フェイトスピナー：Ｃｏ ＵＲＬ ：http://www.pixiv.net/member.php?id=74667 ＠キャラクター１：灼巻爆歩ちゃん （シャクマキバクホチャン） 仲間１：ダメージア ３／ＷＷＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＢ 指示１：ターン＞１、交代＞ダメージア 指示２：ターン＞３、交代＞灼巻爆歩ちゃん （シャクマキバクホチャン） 設定：======================================================== コピペによって生まれた新たな爆歩ちゃん。 ============================================================== | ||||||||||
No.017
白髪の少女 | ||||||||||
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名前：白髪の少女 ＨＰ：５ ＡＰ：５ 行動：ＮＳＳＢ 指示１：ターン＞1、待機＞白髪の少女 アスロマ:XXDDD 仲間１：リリア・スピラ １／ＷＷＷジオＫ:XXXDDDDD 指示２：ターン＞２ 交代＞リリア・スピラ ジオＫ:XXXDDDDD 指示２：ターン＞４ 交代＞白髪の少女 ジオＫ:XXXDDDDD 真っ白な壁の空間で、私は育った。 ずっと、部屋の中で生きるのが当たり前だと思っていた。 でもある日、長老が言ったの。 地上が浄化されたって。地上に出られるって。 地上。聞いたことの無い言葉。 みんな地上が何なのか分からなかったから、長老に聞いたの。 地上って、天井の無いとても広い所なんだって、長老は言ってた。 地上って所はとても暗かった。 でも、そんな所を、丸い、とてもきれいなものが照らしていたの。 それは、月っていうんだって、長老が言ってた。 オーナー：ジオK ＵＲＬ ：http://geok.blog.shinobi.jp/ |
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１回戦
フェイトスピナー：アスロマ ＵＲＬ ：http://mangetsu.himegimi.jp/ ＠キャラクター３：白髪の少女 指示１：ターン＞1、待機＞白髪の少女 設定：======================================================== こらー！そこで暴れている奴等！ ちっとはおとなしくしろ！ ============================================================== | ||||||||||
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２回戦
フェイトスピナー：ジオＫ ＠キャラクター３：白髪の少女 指示１：ターン＞1、待機＞白髪の少女 設定：======================================================== １／ＷＷＷが生き延びたあの頃はともかく、今わざわざ私がリリアを仲間にするのは多分１ターン目に動けないから、というだけではないのだろう。 ============================================================== | ||||||||||
No.031
えぬえむ | ||||||||||
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名前：えぬえむ ＨＰ：３ ＡＰ：７ 行動：Ｎ４２Ｂ N.M:XXXDDDDD 仲間１：時間稼ぎのルドゥカート １／９N.M:XXDDD 指示１：ターン＞１ 交代＞時間稼ぎのルドゥカートN.M:XXDDD 指示２：ターン＞２ 交代＞えぬえむN.M:XXDDD ストシューと少女をこよなく愛する少女。 マーガレットやらTCGやらの大会に参加して勝ったり負けたりしている。 今回も例によって例のごとく剣匠によって船に送り込まれた。 もう諦めの境地。 「全く、何だってこんなトコに…。どっかの船みたいに座礁転覆したりしないよね…？」 オーナー：N.M | ||||||||||
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１回戦
フェイトスピナー：N.M ＠キャラクター１：えぬえむ 仲間１：時間稼ぎのルドゥカート 指示１：ターン＞１ 交代＞時間稼ぎのルドゥカート 指示２：ターン＞２ 交代＞えぬえむ 設定：======================================================== 隙を衝かれないよう時間稼ぎをしてもらうことにした。 他人の操作をする余裕はない。 「あの剣匠め…」 ============================================================== | ||||||||||
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２回戦
フェイトスピナー：N.M ＠キャラクター２：えぬえむ ４と２を全体化(new!!!)(new!!!) 設定：======================================================== えぬえむはとりあえず全体攻撃を習得。 一方ルドゥカートは平行時間軸を処理できるようになり仕事の能率が向上した。 ============================================================== | ||||||||||
No.037
ボム | ||||||||||
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名前：ボム ＨＰ：９ ＡＰ：１ 行動：Ｂ 指示１：ターン＞１、Ｅアクター＞Ｗ、待機どっと虚無:XXDDD あばばばばっばば馬場ばばばばばばっばば羽馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場馬場場馬場馬場場馬場場馬場ばばばばばばばばばばばばばばっばばばばばばばばっばばばばばばばばばばばばばっばばばばばばばｂ オーナー：ぬこすき |
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１回戦
フェイトスピナー：どっと虚無 ＠キャラクター１：ボム ９/Ｂ 指示１：ターン＞１、Ｅアクター＞Ｗ、待機 設定：======================================================== 爆弾を手にした彼ら彼女らは、戦いの中で戦いを忘れた。 爆弾を投擲するよりも優先することがあった気がした。 結果爆弾は爆発した。自分の手の中で。 あの時は、爆破よりも優先することがあった、気がしたのだ。 客観的に、冷静に、結果を見れば、爆弾を投げるべきだった。 自分は死ぬわ、目的は達成されないわで、良いことなど何もない。 しかしあの一瞬、脳髄を支配した熱はどうしようもなく本物で。 抗えなかった。どうしようもなかったのだ。 火照る身体を道連れにしてでも、叫んでおきたい言葉があった。 「ーーー、ーーーー、ー！！」 自分のしたことに後悔はしたくないし、するべきじゃないと思った。 それでも、身体を無くした意思と意志と遺志の隙間から、言葉が漏れる。 もしも、あの一瞬が「なかったこと」になったなら。 もしくは相対的に、あの一瞬に「空白の時間」をねじ込むことが出来たなら。 利害の一致。 時間を欲しがる人間と、時間を消したい人間。 それを遠くから眺めていた、気紛れで性悪な何かが、一言つぶやいた。 「取り換え子（チェンジ・リング）」 ============================================================== | ||||||||||
名前：女の子
ＨＰ：９
ＡＰ：１
行動：Ｂ
「”ウェロン村の男”って話、知ってる？」
「知らないよ。 なに？」
「海沿いのウェロンって村にヴィランって子がいて、その子が夜に海沿いを歩いてるとね」
「なんで夜に海沿いを歩いてたの？」
「いつの間にか目の前に女の子が立ってて」
「ねえ、なんで夜の海沿いなんか歩いてたの」
「薄暗くてよく見えないけど女の子は何かを持っていているようだったの」
「……」
「ヴィランが女の子に近づいて目を凝らして見ると……」
「見ると？」
「女の子の手に握られているのは―――なんと、クファポコだったの！」
「はぁ」
「これは先輩から聞いた実話よ」
「んで、なんでヴィランは夜に海沿いを歩いてたの」
「殺人鬼が家に押し入って、家族が殺されてる間に、ヴィランだけ海沿いに逃がれたんだよ」
「えっ」
オーナー：一ノ瀬屠殺彦
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×
灼巻爆歩ちゃん （シャクマキバクホチャン） ○ セントエルモ ○ 白髪の少女 ○ "真実を求める"トリス ○ 一撃全賭君（仮名） ○ クラネリッタの箱 ○ JuN |
○
えぬえむ ○ Kateman, E. − ボム − 女の子 ○ 仁科 ○ 時間稼ぎのルドゥカート × 山田 |
×
言語ゲームの終わり × LightninG ShielD ○ オルゴール ○ 渡原 盲 × コトリ ○ 岡本 ○ 出遅れた猫拳剣 | |
| Win: 14 Lose: 5 Draw: 02 | |||
No.043
仁科 | ||||||||||
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名前：仁科 ＨＰ：９ ＡＰ：１ 行動：ＮＢ 仲間１：トラップ君１号 １／Ｔ１友人Ｋ:XXDDD 指示１：ターン＞１、交代＞トラップ君１号友人Ｋ:XXDDD 指示２：ターン＞２、交代＞仁科友人Ｋ:XXDDD 仁科組では、慣習として刑務所への体験入所が行われている。 わたしは組を継ぐ気はないし第一まだ未成年だから断り続けていたが、夏休みに組の船上パーティで白い粉とともに一人取り残され、ハメられて海上パトロールに逮捕された。100%冤罪だ。帰ったらただでは済まさない。 そしてわたしは、どこの国だかわからない外国人ばかりの船上の労働施設にいる。 面会のときに若頭の岡本は「手回ししてお嬢には指一本触れさせねえようにしときやすからご安心ください」だとか言っていたが、そんな温室の中からロシアを体験、みたいな真似に意味があるのか疑問だ。 船内では【ウェロン村事件】の話がはやっている。 【ウェロン村事件】は去年ネットで怖い話のまとめサイトを回っているときに見つけた有名な都市伝説だ。一夜にして住民の全員が焼き殺された、と言われているが、冷静に考えてみれば村の住民全員を焼き殺すというのが簡単なことではないのがわかるだろう。実際には、メディアの中心がラジオと新聞だった頃に【ウェロンビレッジ】という建物が全焼した事件が誤って伝えられたもので、証拠も出ている。確かに住民は全滅しているが、全員といっても２人しかいない。以前はオカルトマニアが【消えたウェロン村】を求めていろんなところを探し回ったらしい。 しかしネットなど触れたこともないという長期の受刑者も多く、船内ではおおむね【ウェロン村事件】は実際の事件として通っている。ネットがなかった頃はこんな感じだったのだろうな、と、経験したこともない過去へのノスタルジーが湧く。この世界を崩すのが惜しくもあるし、ネットをやってない人にこれは都市伝説だ、と主張しても信じはしまいから適当に話を合わせている。 判決は「１週間の社会奉仕活動」に減刑されたはずだが、特に釈放の話もないまま、ちょうど１週間目になる明日Ｘ−Ｄが開催される話を聞いた。これで出ろということらしい。 船内では大っぴらに武器が横行している。手に入れた拳銃は２丁あるが、このうちどちらかは壊れているそうだ。 引き金を引かずに壊れている方を区別するためのとんちをいろいろ考えていたところ、両方撃ってみればいいじゃないか度胸がないのか、と挑発してきた男がいたのでその通りにしてやることにした。はじまったら真っ先に両方の銃口で狙ってやるつもりだ。 参考文献： http://www.geocities.jp/noritoshi4081/mgcm/mgcm-c#009 http://yamigasakiyukari.web.fc2.com/pm/nishina.html http://stara.mydns.jp/unit.php?id=525,546,586, （全部ひとのキャラ） オーナー：niv ＵＲＬ ：http://stara.mydns.jp/player.php?id=niv |
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１回戦
プレイヤー：友人K ＵＲＬ ：http://kirlytrpg.blog.shinobi.jp/ ＠キャラクター１：仁科 ９／ＮＢ 仲間１：トラップ君１号 １／Ｔ１ 指示１：ターン＞１、交代＞トラップ君１号 指示２：ターン＞２、交代＞仁科 設定：======================================================== 「すまねぇ、お嬢。親分に合わせる顔がありませんやぁ……」 岡本が脇腹に作った銃創は、本来ならわたしの左胸に刻まれているはずだった。 急所は外れていると主張する岡本だが、元来鬱陶しい程に気配りを欠かさない男だ。鵜呑みにはできない。 不器用なりの応急処置を施し、流れ弾に当たらないよう遮蔽物の陰に転がしておく。後で回収せねばならない。 お守りにしては物騒だが、岡本が持っていた改造拳銃を拝借した。 威力はガタ落ち、反動が大きく撃った直後は隙だらけ、但し精度は恐ろしいまでに正確と、笑える位ピーキーなスペックだ。 用なしのポンコツ銃はとりあえず腰に差して置く。いずれ戦略に組み込めるようになるかも知れない。 脂汗を浮かべる岡本の為にも、さっさとこんな所から抜け出さなくては。 ============================================================== | ||||||||||
No.045
山田 | ||||||||||
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名前：山田 ＨＰ：４ ＡＰ：５ 行動：ＮＮＳＳＢ ＬＰ：３ 仲間１：ダメージア ３／ＷＷＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＢ 指示１：ターン＞１、交代＞ダメージア 指示２：ターン＞３、交代＞山田 二日間の夕飯と引き替えに、 山田はニンテンドーＤＳ本体と『逆転裁判２』の ソフトを手に入れることに成功していた。 少しプレイしただけで、山田はこのゲームを 大変気に入ってしまった。 スリリングな法廷バトル！ あっと驚く奇抜な展開！ 山田はこのゲームにのめり込み、 昼も夜もなくやり続け、エンディングを迎えた。 ＤＳを閉じ、感動の余韻に浸りながら顔を 上げると、周りは戦場と化していた。妙に周りが 騒がしいとは思っていた。だがゲームがあまりに 面白かったので気にならなかったのだ。 どうしよう、取り残されてしまった。 気がつくと、目の前に爆弾を持った女の子がいた。 目を輝かせながら、起爆させようとしている。 危ないので取り上げようとすると、 尋常でない嫌がり方をしたので、あきらめた。 女の子は嬉々として「僕」を爆破しようと してくるが、起爆の前に制止することはそれほど 難しくないので、むしろこのまま 側に置いておくのもいいかもしれない。 するべきことはさっぱり分からなかったが、とりあえず 他の人達と同じように暴れてみることにした。 多分、それほど的外れなことはしていないと思う。 強力な武器も手に入れた。いや、今はまだ防具かな。 オーナー：遊句 ＵＲＬ ：http://yougou.sonnabakana.com/ |
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No.046
言語ゲームの終わり | ||||||||||
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名前：言語ゲームの終わり ＨＰ：４ ＡＰ：５ 行動：ＮＮＳＳＢ ＬＰ：３ 仲間１：ダメージア ３／ＷＷＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＮＢ 指示１：ターン＞１、交代＞ダメージア 指示２：ターン＞３、交代＞言語ゲームの終わり 仲間２：一撃全賭君（仮名） ７／ＮＳＢ文法の撃鉄:XXDDD 指示３：ターン＞２、交代＞一撃全賭君（仮名）文法の撃鉄:XXDDD 指示４：ターン＞６、交代＞一撃全賭君（仮名）文法の撃鉄:XXDDD 言語ゲームの終わり 一 世界は成立していることがらの総体である 二 成立していることがら、すなわち事実とは、諸事態の成立である 三 事実の論理像が思考である 四 思考とは有意味な命題である 五 命題は要素命題の真理関数である _ _ _ 六 真理関数の一般形式はこうである[p,ξ,N(ξ)] これは命題の一般形式である 七 語りえぬものについては、沈黙せねばならない ヴィトゲンシュタイン著 「論理哲学論考」より抜粋（野矢茂樹さん訳のものを使用） ダメージア ダメージア。ダメージする、ということ。痛みを感じる、ということ。自傷することを宿命づけられた少女。彼女は私の患者である。 彼女は膣を通って「生まれた」のではなく、帝王切開によって傷口から「取り出された」。彼女はそのことに対して劣等感を持っているようだ。いや、その感覚は劣等感という言葉では語り尽くせない。しいていうならば、自らの存在に対する違和感。 リストカット、という行為がある。それは自身の手首を刃物などで傷つけることをさす。 ダメージアによれば、自傷することで自分が「生きている」ことが感じられるという。そして、自傷を行わなければ「生きている」実感がわかないとも。 無数の裂傷を手首につけた少女たち。 彼女たちの一部は「痛み」を感じること、自らの身体に血が流れていることを知ることでしか、自分が生きていることを信じられないのだ。 私は思う。 仮に、少女たちの身体性がことごとく完璧に破壊されたなら、仮に、少女たちが「痛み」を感じる必要性が失われたなら、仮に、少女たちが人形であったなら、少女たちは自傷を止められるのではないか？ しかし、自傷せねばいられない少女たち〈ダメージア〉の「イノセンス」を、一体誰が理解できるだろう？ 「はっぴばーすでいとぅみー☆」 オーナー：文法の撃鉄 ＵＲＬ ：なっしんぐ |
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１回戦
プレイヤー：文法の撃鉄 ＵＲＬ ：なっしんぐだよ ＠キャラクター１：或る少女と言語ゲームの終わり 仲間１：一撃全賭君（仮名） ７／ＮＳＢ 指示１：ターン＞２、交代＞一撃全賭君（仮名） 指示２：ターン＞６、交代＞一撃全賭君（仮名） 設定：======================================================== ダメージア ぼくは人形となら、うまくやっていけそうだ。 だが、ぼくと暮らす人形たちは、セルロイドや蝋細工では困る。 キャロルの写真集に出てくるような、血のかよった人形がいいのだ、と。 寺山修司「人形たちの夜」 「人形劇の主役はわたし☆ わたしは、『人形の家』に生まれたんだ☆ お母さんがわたしを尖った鋏で切り開き、内臓を抜いて綿を詰める☆ 生きながらわたしの身体は人形のものへと作りかえられていくよ☆ わたしの心は人形のものへと作りかえられていくよ☆ 偽善の針と、所有欲の糸☆ 毛布のように柔らかく縫いこめるパッチワークと、常に現実を覆う透明な綿☆ それはとっても苦痛で心地いいことなんだ☆」 私はダメージアが自身の母親を殺害することを危惧している。母親がダメージアを完全な人形に作り替える前にダメージアの心が臨界点に達し、すべてを爆発させることを。 それが少女の心が真に母親の捕縛から逃れ自由になることを指すとしても、悲劇であることに変わりはない。母親を止めなくては。ダメージアを止めなくては。 言語ゲームの終わり 大前提 あらゆる哲学はただに言語ゲームに過ぎない 中前提 哲学の終焉があらゆる「叫び」の終焉である 小前提 『痛い』と叫ぶ時、はじめて痛みが生まれる 結論 言語ゲームの終わりとは哲学の沈黙であり、『痛み』の終わりを意味する。 一撃全賭君（仮名） 人間は、何かを壊すために言葉を創ったんだと、僕は、そう思うよ。 ============================================================== | ||||||||||
No.047
LightninG ShielD | ||||||||||
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名前：LightninG ShielD ＨＰ：３ ＡＰ：６ 行動：ＷＮＮＳＢ 仲間１：JuN ６／１ＳＢ ＜自我＞ （指示１：ターン＞２、Ｅアクター＞Ｓ、待機＞Ｐアクター） （指示２：ターン＞３、Ｅアクター＞Ｗ、待機＞Ｐアクター） （指示３：ターン＞４、ＥアクターｏｒＥレスター＞Ｓ、待機＞Ｐアクター ） （指示４：ターン＞５、ＥアクターｏｒＥレスター＞Ｓ、待機＞Ｐアクター ） 指示１：ターン＞２、交代＞JuN 指示２：ターン＞３、Ｅアクター＞Ｗ、交代＞LightninG ShielD 指示３：ターン＞３、Ｅアクター＞Ｓ、待機＞Ｐアクター s_sen:XXDDD 聖なる王は、迫り来る炎に水鏡の盾を向けた。 迫り来る炎は、水鏡の盾と聖なる王を灰にしたかと思うと、 炎は消え、聖なる王だけが残った。 盾は消えたかと思われたが、聖なる王が魔法でよみがえらせた。 それは光を放つ盾となり、炎をやすやすと打ち消した。 JuNは、盾を海に落としてしまった。 盾はJuNの大切な防具であるけれども、 冒険の途中で置いてきたり、無くしたりすることがしばしばある。 そうしたときに、JuNは破壊の剣に使う魔力で、 魔法の盾を生成する。 ただし、魔力をたくさん放出する羽目になるのでなかなか使わない。 JuNが生涯大切にし続けたのは、竜の炎を受けた盾だった。 その盾は竜との戦い以降、使わずに取っておかれた。 それは打ち直されたとき、 故郷に伝わる聖なる王の持っていた盾のように輝いていたからだった。 …というのは人前で喋る話で、 実際は身体の成長に合わせるために、もう少し大きくて重い盾を持つようになったからである。 オーナー：s_sen ＵＲＬ ：http://www.geocities.jp/s_sennin1217/index.html |
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１回戦
フェイトスピナー：s_senＵＲＬ ：http://www.geocities.jp/s_sennin1217/index.html ＠キャラクター２：LightninG ShielD ３／ＷＮＮＳＢ 指示３：ターン＞３、Ｅアクター＞Ｓ、待機＞Ｐアクター 設定：======================================================== 61 突然、強い爆風が襲いかかった。 僕はとっさに魔法の盾を構えた。 …しかし、盾はすでに消えていた。 ああ、これからどうなってしまうのだろう！ マーガレット… →14へ進む ============================================================== | ||||||||||
No.048
オルゴール | ||||||||||
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名前：オルゴール ＨＰ：４ ＡＰ：５ 行動：ＮＮＮＳＳＢ ＬＰ：３ 仲間１：リリア・スピラ ２／ＳＷＷ 指示１：ターン＞１、交代＞リリア・スピラ 指示２：ターン＞４、交代＞オルゴール ♪ オーナー：staraiZ |
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No.050
コトリ | ||||||||||
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名前：コトリ ＨＰ：４ ＡＰ：５ 行動：ＮＮＮＳＳＢ ＬＰ：３ 仲間１：リリア・スピラ ２／ＳＷＷ 指示１：ターン＞４、交代＞コトリ 指示２：ターン＞２、交代＞リリア・スピラ 仲間２：”害虫”ライキン １０／ フランソワ:XXDDD 指示３：ターン＞１、交代＞”害虫”ライキン フランソワ:XXDDD 指示４：ターン＞５、EコトリorEオルゴール＞S、待機＞コトリ フランソワ:XXDDD 仲間３：露子 １／ＷＷＷフランソワ:XXXDDDDD 野鳥が海を歌いました 小鳥のそばで歌いました かごの小鳥は聞き入ります 涼やかな波音が聞こえました 野鳥が森を歌いました 小鳥のために歌いました かごの小鳥は目を閉じます 淡い木漏れ日が見えました 野鳥が世界を歌いました そのすべてを歌いました かごの小鳥は目を閉じます 小鳥は歌えませんでした オーナー：フランソワ |
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１回戦
フェイトスピナー：フランソワ＠キャラクター１：コトリ ４／ＮＮＮＳＳＢ 仲間１：”害虫”ライキン １０／ 指示１：ターン＞１、交代＞”害虫”ライキン 指示２：ターン＞５、EコトリorEオルゴール＞S、待機＞コトリ 設定：======================================================== 月日が巡り 時が過ぎ それでも小鳥は歌えません 季節が廻り 年が過ぎ それでも小鳥は歌えません ============================================================== | ||||||||||
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２回戦
フェイトスピナー：フランソワ＠キャラクター２：コトリ 仲間１：露子 設定：======================================================== 野鳥が別れを歌いました その永遠を歌いました かごの小鳥が呟きます ずっと、一緒にいたかった ============================================================== | ||||||||||
No.052
出遅れた猫拳剣 | ||||||||||
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名前：出遅れた猫拳剣 ＨＰ：７ ＡＰ：２ 行動：ＢＢ ＬＰ：３ 仲間１：トラップくん１号 １／Ｔ１ 指示１：ターン＞１、Ｅアクター＞Ｗ、交代＞トラップくん１号 指示２：ターン＞２、Ｅアクター＞Ｎ、交代＞出遅れた猫拳剣 本戦をつけっぱなしのTVの前で寝過ごした生きている剣。 寝過ぎで寝疲れたため10%ほど戦力が落ちている。 トラップくんとは遺跡が楽園にあった頃からの旧知の友。 2回目の戦いの火蓋が落ちる音であわてて目を覚ましたため向こう見ずな行動をする。 オーナー：まもる |
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